神戸臨床心理カウンセリングルーム

＜心理テスト・人格テスト＞

自分の性格や特徴、得意や不得意分野などを捉え、現在の自分の状態のチェックや今後の指針などに役立てることが出来ます。

〇ロールシャッハテスト・・・パーソナリティを分析します
〇バウムテスト・・・パーソナリティを分析します
〇描画テスト(風景構成法、人物画等)・・・パーソナリティを分析します
〇精研式文章完成方法テスト(SCT)・・・知能、性格、意欲、興味、関心、生活史、人生観、心の安定性を把握します
〇PFスタディ・・・欲求不満に対する反応傾向を把握します
〇PILテスト・・・人生の意味、目的、生きがいを見出しているか測定します
〇新版STAI・・・状態不安、特性不安を測定します
〇TEG-�U・・・５つの因子から性格的なバランスを評価します
〇ベック式抑うつ尺度(BDI-�U)・・・抑うつ症状の重症度を評価します
〇長谷川式簡易知能評価(HDS-R)・・・認知障害のスクリーニングをします
〇MMSE・・・認知障害の重症度を見出し、評価します
〇ソンディテスト・・・精神状態、欲求、衝動性、攻撃性などを把握します
〇VPI職業興味検査・・・職業興味領域尺度と５種の傾向尺度(心理的傾向)に対する個人の特性を測定します
〇LOIレイトン強迫性検査・・・強迫性傾向及び、統合失調症、摂食障害、うつ病、器質性精神障害による強迫症状を測定します
〇WHO/AUDIT(オーディット)問題飲酒法・・・飲酒問題を持つ人を早期発見、測定します
〇MMPI・・・人格面を多面的な尺度でとらえる国際的な質問紙検査です
〇その他心理ワーク、SST等・・・ソーシャルスキルトレーニングとして行います

※心理検査は医療、福祉、教育機関等の専門機関にのみ販売されているものを使用しており、専門的訓練を受けたものしか使用できません。検査の性質上、内容を事前にお見せしたりすることが出来ませんのでご了承ください。
※取り扱い検査は主なもので、順次追加していきます。
※専門機関向けにテストバッテリーを組んで意見書作成も承っております。詳細はお尋ねください。

＜神経心理学検査・高次脳機能検査＞

専門的な器具を用いて脳機能の分析を行います。

○ウェクスラー知能検査(WAIS−�W,WISC-�W)・・・世界で最も広く使われている知能検査の最新版。知能(IQ)、運動、空間、言語、学力、遂行、記憶、注意等を様々な角度から分析していきます。

○ベンダーゲシュタルト検査・・・視覚、運動、構成能力等を分析していきます。前頭葉の障害、特に右半球の障害に対し有効とされています。
○ウィスコンシンカード分類検査・・・順序性、仮設形成、行動評価、計画性、概念化などの前頭葉機能を分析していきます。
〇自閉症スペクトラムテスト(AQテスト)・・・自閉性スペクトラム障害のスクリーニングをします

※医療機関、教育機関向けに発達障害の見立て補助として意見書作成も承っております。詳細はお尋ねください。

＜箱庭療法＞

セラピストが見守る中、砂の入った箱の中に自分で選んだ人形やオブジェクトを配置し、物語や世界を構築していきます。自分のことや環境などを様々な角度から見ていきます。お子様や話すことが苦手な方にも実施いただけます。